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srokaのちくちく


ソーイングメモ&etc
by sroka

ゴシップ!

ポール&ジョーのデザイナー・アルブーさんはポールとジョーと言う息子がいて、エキプモンと言うシャツブランドをしてた男性と結婚してたのですが、とってもステキなセーヌ川沿いのアパルトマンでエレガントな生活を営んで、、、、とワタクシの憧れでした。
その後、ブランドの雰囲気もちょっとかわったかな??と思った頃に、なぜかモンマルトルにお引っ越しされてお部屋もポップ!になり、あれれ???と不思議でしたが、どうも離婚してしまったそうです。そして、男性はカジュアルブランドを開始、、、。(ブランド名失念)
 そのブランドもこの頃聞かないわね、、と思っていたら、なんとエキプモン復活のニュース!おお!
しかも、にゃんとにゃんと!あの突如フレンチヴォーグの編集長ロワトフェルト女史と再開させるとな!!ぎゃ〜〜!!彼女も立派に成人した娘さんがいるのに、まだまだロマンスに困らない現役の女、、というのがいかにもフランス女でご立派です!感動しました。しかもこれまでのキャリアを捨てて恋人に尽くす!というのがまたガッツのあるこったい。なんでもロワトフェルドさん、「不美人系美人」のだいひょうなんだとか。どういうことじゃろか?
ゴシップ!_c0209476_1994564.jpg


 よくフランス人のカップルで気になるのが、女性が稼ぎ手で男性が芸術家系、つまりあまり稼ぎがない男性のようなカップルが多数いて、それでなかなか長持ちしてちゃんと続いていること。しかもやがて芽が出て上手くいってたりもする。(そうでない人もいるみたいだけど)
 男の稼ぎが少なかったり女性の方がビッグネーム過ぎるようになってからうまくいかないのをよく聞くけど、凄腕のキャリアウーマンの駆け落ちみたいなのも世の中にはアリなんだなぁと、感動しました。どんな結果でも、彼女なら後悔しないのだろうなぁ。。
 最近、アナウンサーとタレントの三角関係で揉めてるジャーナリストが訴えられていて、男も男だけどお粗末な男性を追いつめる女も、なんだか粋でないですな。女性に立派に稼ぎがあるなら未練もないでしょうから、捨てておしまいになればよろしいかと。
by sroka | 2010-12-29 19:20 | そのたいろいろ
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